
共通点がある
つわりの時期は人によって早かれ遅かれがありますが、妊娠が確定する5週目ぐらいから16週ぐらいまでと言われています。
妊娠初期に当たる時期で、妊娠が初めての人は一番不安に感じるころではないでしょうか。
家にいても食事やその他の家事も思う様にできずに落ち込んでしまう人います。
またいつ気持ち悪くなるか分からない為、外出するのが怖くなり引きこもりがちになる人もいます。
つわりは匂いに敏感になって気分が悪くなる人、胃腸が弱くなり胃がムカムカした状態になる人、
横になっていないと気持ち悪くなる人など特徴が異なります。
つわりが重症化して、摂取した栄養素を全て吐き出してしまい、水すら受け付けなくなります。
必要な栄養素が摂取できなくなると胎児にも栄養が不足し、点滴で補う人もいるほどです。
反対につわりは全くなく、快適なマタニティーライフを過ごす人もいます。
つわりが酷い人にとっては、つわりが無い人がうらやましいと思うでしょう。
一人目の出産のときにつわりの時期がつらかった人は、
二人目を妊娠する事すら躊躇したり、考える事も出来ない人もいます。
そこで実際につわりが無い人には何か共通点はあるのでしょうか。
つわりになる確率
つわりは誰しもがなるものと思っている人が多いです。
しかし全ての人がつわりになる訳では無く、体質の問題や家庭の環境などにも左右されます。
昔からの言い伝えとして、つわりが無い人は性別が男の子という噂があります。
化学的な根拠は全くありませんが、昔から言われてきたつわりにまつわる噂の一つです。
そのため全員が経験するわけではなく、全くないと感じる人が約3割いるという調査結果もあります。
体質や生活習慣の違いはどのような点がつわりと関係があるのでしょうか。
つわりのある人と無い人
つわりは体質的な問題と環境的な問題に分かれます。
体質的には胃腸が強い人は比較的につわりが少ないと言われています。
妊娠中は免疫力も低下し普段よりも敏感になっている為、胃腸が弱い人ほどつわりになり易いです。
またストレスを溜めこみやすい人やリラックスできる環境が無い人はつわりになり易い傾向にあります。
つわりの時期は無理せず、まずはりラックスして体を休める環境をつくることが大事です。

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