妊婦と遊び

妊婦中にディズニーランドを楽しむ方法

気分転換に

妊娠中は何かを制限をされることが多く、マタニティーライフを苦痛だと感じてしまう人もいます。
そこで少しでも気分転換にディズニーランドで華やかな気分を過ごす事もお勧めです。

ディズニーランドなどはアトラクションも制限させられ、楽しく過ごせないのではと思いがちです。
しかし妊娠中だからこそ、いつもと違った楽しみ方や特典を利用して、記念すべき日にしましょう。

またディズニーランドではベビーグッツも購入できるショップがあります。
思わずたくさん買いたくなるような商品ばかりなので、ゆっくり買い物ができるお昼ごろに見に行くのがお勧めです。

ゲストアシスタントカードとは

余り知られていないことですが、ディズニーランドではゲストアシスタントカードがあります。
ゲストアシスタントカードは、けがや障害、高齢者や妊婦さんなど誰かのサポートが必要な人に発行されるものです。

アトラクションなどでは必ず数十分から何時間もの待ち時間があります。
ゲストアシスタントカードを持っている人は、入り口のスタッフにカードを提示しましょう。

カードを持っている人はアトラクションの待ち時間と同じ時間が記入され
その時間にまた入り口に来るとファストパスと同じように並ばずに案内してもらうことがでます。

妊婦さんの場合、ずっと同じ場所で経ち続けるのが負担になる為、休憩しながらアトラクションを待つことができます。
もし時間が過ぎたとしても、いつでも使用できるので安心です。

ショーを楽しむ

ディズニーランドではアトラクション目的で楽しむ人が多いです。
しかし妊娠中では激しい揺れを感じるアトラクションを楽しむことはできません。

そこで普段とは違う楽しみ方として、ショーをメインで行動してみましょう。
ショーとお食事を同時に楽しめるレストランや、今まで時間が重なって見たことがないショーを重点的に見ていきましょう。

またキャラクターグリーティングで写真を撮るのもいい思い出になります。
キャラクターにお腹をさすってもらった写真は、将来子供たちの記念になるでしょう。

万が一に備えて

当日は具合が悪くなった時に困らないように、サポートセンターの場所や連絡先を把握しましょう。

妊娠中はいつどのようなトラブルがあるかわかりません。
急に体調が悪くなることや普段の生活よりも負担がかかっているため疲れやすくなっています。
こまめに休憩をしっかりとり、無理をしないように楽しみましょう。

一日楽しんだ後に長距離移動で帰宅するのは、体への負担も大きいです。
出来る限り近く御ホテルで一泊をして、体を休められる環境を整えていきましょう。
そうする事でよりディズニーランドを満喫する事ができます。